大学受験 親が出来ることはある?

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大学受験を戦う子供のために何ができるか知りたいあなたにお伝えします。

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大学受験 親が出来ることは?

大学受験を戦う子供のために何ができるか考えているあなた、その気持ちだけで十分です。

しかしながら何か行動をおこすなら次のようになります。

 

 

  • 大学受験の仕組みを知る
  • 学習環境を整える
  • 心と体のサポートをする
  • 志望校、塾、予備校の情報収集をする
  • インターネット環境を整える

 

大学受験の仕組みを知る

大学受験は子供がするので親は関係ないなんて思わないでください。

入試が終わるまで親のサポートなしでは乗り切れません。

勉強を教えることは出来なくても、入試日にあわせて体調管理をしたり、受験料の振り込みをしたり、親でなくては出来ないこともあります。

いつ、どんなサポートをすればいいか知っておきませんか。

 

一般選抜(国公立大学)「大学入学共通テスト」+「大学独自の試験」で選抜される方式。
一般選抜(私大)一般入試における文系の学部は、国語、選択科目「地理歴史・公民・数学から1科目」、英語の3教科の選抜。

理系の学部は数学、理科、英語の3教科選抜が最もポピュラーとなります。

また、受験機会を増やすために、選抜を多様化させる大学も多く、従来の3教科選抜をA方式、B方式を特定科目重視型の選抜、C方式として大学入学共通テストの利用、D方式として小論文重視型の選抜など、多様な選抜を実施し、複数の出願を可能とした選抜方式もある。

学校推薦型選抜国公立大学・私立大学ともに、原則として学校長等の推薦に基づき、書類審査、面接、小論文などを実施して合否判定を行うのが学校推薦型選抜です。

学校推薦型選抜では、基礎学力が重視される傾向が強く、「指定校推薦」と「公募制推薦」に分けられるが、最近では、「自己推薦」などの多様な学校推薦型選抜が各大学で実施されるようになっている。

総合型選抜『総合型選抜』とは、かつてはAO入試(アドミッション・オフィス入試)と呼ばれていましたが、2021年度の選抜からAO入試の名称を総合型選抜と名称が変わりました。

総合型選抜は、出願書類の志望理由書や、実技試験の面接などを実施して、受験生を総合的に評価することで、受験生の人物像と大学の求める学生像(アドミッション・ポリシー)がマッチングしているかどうかで合否が判定されるのが特徴です。

大学入学共通テスト大学入学共通テストは、独立行政法人「大学入試センター」とこの試験を利用する各大学が協力し、同一日程、同一問題で実施・運営を行う「大学入試センター試験」の後継となる試験です。

 

 

受験スケジュールを知る

 

大学受験の大まかなスケジュールを知っておきましょう。

4月〜5月志望大学のホームページなどをチェック

パンフレットの入手

6月〜7月オープンキャンパスに参加
7月〜8月夏期講習などに参加
9月学校推薦型選抜・総合型選抜出願および試験開始
10月大学入学共通テスト出願

一般選抜入試の出願準備

1月大学入学共通テスト入試
2月一般選抜入試

 

 

学習環境を整える

子供部屋があればいいのですが、もし子供部屋がない場合は、子供が集中して勉強している時はTVを見るのを控えたり、音量を低くしたりして、受験勉強に専念できる環境を整えましょう。

また夫婦、家族が仲良く暮らすのも大事な事です。些細なことで夫婦喧嘩をする環境で子供が勉強をして大学に合格できるか考えてみてください。

 

心と体のサポートをする

 

夜中まで勉強する受験生のために夜食を作ったり、「頑張ってるね」と声かけをするのは大事なことです。

スマホを見ているからと言って必ずしも遊んでいるわけではありません。

東大生が解説している数学の動画を見ているかもしれません。

子供を信じましょう。

 

 

志望校、塾、予備校の情報収集をする

 

塾に行くのか予備校に行くのかを子供と話し合って資料を取り寄せたり、塾の説明会に参加したり、子供が学校に行っている間に出来ることをしてあげましょう。

 

 

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