
どこからどう始めたらだれかいいのか教えて~
実質2000円負担で美味しいお米やお肉がもらえるふるさと納税
筆者も今回はじめてふるさと納税をします
一緒に始めましょう。
ふるさと納税やり方・初心者でも間違わない6ステップ
ふるさと納税のやり方は6ステップです。
控除の上限額を調べる
美味しい返礼品が目当ててふるさと納税をはじめるのだけど、A5ランクのお肉をもらおうと思ったら、納税額が5万円とかする。
実はふるさと納税する時に気を付けないといけないのが、年収による控除限度額。
年収200万円の筆者だと限度額は15000円。
5万円納税してA5ランクのお肉をもらっても税金控除の金額が決まっているので、実質高いお金を払ってお肉を買うのと同じになってしまう。
実質2000円の負担だけで税金控除を受けられて美味しい返礼品を受けられるサイトを探しましょう。
利用するふるさと納税サイトを決める
ふるさと納税サイトは数多いのでどこのサイトを使うかでもお得感が変わりそう
今のところ楽天のふるさと納税がポイント還元率が高くダントツ1位!
2000円の負担金を取り戻す意味でもポイントの還元率は気になるけれど、はじめてふるさと納税する方に多く還元しているふるさと本舗や普段TVで見ている旅サラダで紹介されているのと同じものが食べられる
ふるラボも気になるところ
返礼品や寄附先の自治体を選ぶ
年収200万円共働き、大学生ひとりの筆者は納税限度額が15000円。
お肉かカツオのたたき、お米がもらえる寄付先を選びたい。
返礼品や、限度額で寄付先を検索できるサイトを探したい。
返礼品と必要書類を受け取る
返礼品を決めたら、申し込みをします。
返礼品とともに書類が送られてきますので返礼品だけ取り出したらあとは「ごみ箱にポイっ!」ってしないで全部に目を通しておきましょう。
控除の手続きを行う
確定申告に必要な書類を準備して来年2月の確定申告をしましょう。
めんどくさがりな筆者は「ワンストップ特例制度」を使って面倒な手続きをスルーしようと思います。
まとめ・ふるさと納税はたった6ステップで簡単。今すぐ始めよう
今年初めてふるさと納税をするあなた。
年収、家族構成から限度額を調べたら、あとは楽しく返礼品を見て回り、実質2000円で美味しい返礼品を頂きましょう。
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